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デヴィ夫人と娘カリナの確執 [芸能]

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デヴィ夫人ことデヴィ・スカルノには娘がいる



娘の名はカリナ




そう



あのインドネシアのスカルノ元大統領との間に生まれた子供だ











カリナが生まれたのはデヴィ夫人がスカルノ大統領と結婚して5年目の事


待望の我が子の誕生だった。






だか、喜びもつかの間


その直後にスカルノは失脚






デヴィ夫人と娘は、インドネシアを追われるようにパリへ亡命。


そしてスカルノは死亡した。







その後、デヴィ夫人と娘は激動の人生を送るようになる。





最初は、娘と一緒に暮らしていたデヴィ夫人であったが、


やがて、クーデターで奪われたスカルノの財産を取り戻すために、

娘カリナをパリに残したまま、デヴィ夫人はインドネシアに向かった。




そして、娘カリナは10代のほとんどを母親と離れて暮らすことになった。





そして・・・



二人の間に確執が生まれた。



カリナはデヴィ夫人を〝母〟として、認めなくなったのだ。






財産を取り戻し、娘と暮らすためにニューヨークに新居を構えたデヴィ夫人


しかし、そこに娘カリナがやってくることはなかった。


そして、25年の歳月が流れた・・・





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カリナは結婚をした


そしてカリナは子供を産んだ



キラン


それは、デヴィ夫人の初孫でもあった。





キランの誕生により、デヴィ夫人と娘カリナとの関係にも変化が生じた。




「私も母になり今ではお母さんの気持ちがわかる。お父さんも急に亡くなり1人で私を育てた事は本当に大変だったと思う。今まではコミュニケーションをあまりとれてなかったけど、これからは2人でショッピングしたり昔出来なかった事をしたいです。」



カリナは母・デヴィ・スカルノと連絡を取るようになったのだ。











波乱万丈の人生を送り、心が離れてしまった母と娘


しかし、新たに生まれた子供が、その二人の絆を再び結びつけたのだ。




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